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今年もよろしくお願いいたします。

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新年、あけましておめでとうございます。

久しぶりに故郷でお正月を迎えました。

一年が終わるときも、いつもと同じように時間が流れている筈なのに、自分の中に流れている時間と自分の外に流れている時間の差がどんどん広がって行くのではないかと思うほど、まるで自分を取り残して時だけが滑り抜けて行くように過ぎて行くものだと、いつもの事ながら思った年の暮れでした。

私の故郷、愛知県のちょっと田舎(?)にある長久手でのお正月も素敵です。子供の時から今も変わらず、除夜の鐘に耳を澄ましながら石作(いしづくり)神社に多くの人が集まり、年が明けるとお菓子がいっぱい入った袋や、升とお酒を今年「前厄」を迎える青年達から分けてもらいます。
今年は私の弟がその「前厄青年」の一人なので、小学校のときから一緒に育った同級生達と共に徹夜でお酒やお菓子を配っていました。

その袋の中には、チョコレートやクッキー、飴玉など小さな箱に入った懐かしいお菓子が一杯詰まっていました。
小学生の頃、遠足で300円以内で買ったお菓子をリュックに詰めて持ってきて良いという決まりがあって、弟や友達と駄菓子屋さんで1時間以上も悩んで買った思い出や、幼かった頃の記憶がなぜか涙と一緒に溢れてきました。
「コアラのマーチ」も「ベビースターラーメン」も、懐かしすぎて、勿体なすぎて、まるでその袋の中に子供の頃の思い出が詰まっているような気がして、袋を開けられないままです。

写真は、年が明けたばかりの石作神社です。

  • 2012年01月11日(水)23時13分
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