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ガスパッチョの底力。

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本当に暑いです。

今日のコルドバの最高気温は49度。どう考えても暑すぎます。
何を思ってこんな暑い場所に2000年も前、都を建てようなんてローマ人は思ったのでしょう。

ヒートアップした体を冷やす方法がいくつかあるのですが、その中でもスゴイ威力を発揮するのがガスパッチョ、いわゆる冷たいトマトスープです。
完熟したトマトの甘みとお酢の爽やかな酸っぱさが体内に貯まった熱を吹き飛ばすスゴさがあります。美味しいから飲むというよりは、全身が必要としている栄養ドリンクと言う感じです。

コルドバには赤・白のガスパチョがあって、この時期ならほとんどのバルで「飲物」として置いています。
普通なら「ワイン一杯!」と声をかけるおじちゃん達もまず最初にガスパッチョをグーッと駆けつけ一杯飲んでサッパリしてから、酒呑みに入ったりしています。

さてこの「赤」「白」ガスパッチョ。
コロンブスが南米からトマトの種を持ってくる前まではヨーロッパにはトマトが無かったため、その時代までのガスパッチョはアーモンドやソラマメで作ったので「白」。それ以降はトマトが入って「赤」になったわけです。

作り方は簡単。
赤ガスパッチョは
①完熟トマト
②きゅうり(ピーマン、玉ねぎもOK)
③ニンニク
④酢
⑤オリーブオイル
⑥水
⑦塩

白ガスパッチョは
①ソラマメ(乾燥ソラマメを一晩水に浸したもの)あるいは生アーモンド
②生卵
③オリーブオイル
④酢
⑤にんにく
⑥水
⑦塩

を入れてミキサーにかけるだけ。家庭によって異なる調合の違いを味わうのも楽しみです。冷たく冷やして、凍ったグラスについで飲むのがポイントです。

  • 2011年08月04日(木)22時46分
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