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マドリッドのコンサートが終わりました。

アップロードファイル 165-1.jpg

先週、マドリッドのフェルナンゴメス市立劇場でのコンサートが無事に終了しました。

終わったのは先週日曜日なのですが、あれから肝抜け状態で何も手に付かず、ひたすら睡魔とオリーブ花粉と闘い続け、気が付いたら今日になってしまいました・・・。

私にとっても本当に多くの事を学んだ忘れられない演奏会となりました。

全9曲、合計1時間40分のピアノソロリサイタルですが、巨大スクリーンと照明デザイン、そしてアクロバットも入れてのコンサートでした。
国営テレビと民放2局が中継車を入れて撮影をしたり、ドキュメンタリーにしてもらったりで、スペイン全国にも放送され、本当に多くの方と繋がる事ができた有難い機会となりました。

演奏会の中で、
「雨の中浮かび上がる修道院(Obona)」や、
「満月の夜、野原の草にくっついた夜露が一粒一粒全てが月を反射し、野原はまるで星の野だった」
という曲があるのですが、その時に子供の時からの夢だった「ドライアイスの煙」がとうとう実現したのですが、
「嵐の中の曲だから、煙も大盛りでヨロシクね」
とスタッフに注文したところ、注文通り物凄い量の煙がモクモクと出てきて、あれよあれよと言う間に視界が真っ白になり、あたりを見渡したら客席もピアノの先も見えないくらいの濃霧になったのでした。
客席で見ていた友達が後から
「煙に巻かれて全部見えなくなって、そのまま消えちゃうのかと思って一瞬ワクワクした」
という感想をもらいました。

・・・そういうバージョンも悪くなかったりして・・。

写真は、楽屋でマネージャーのヘマちゃんと、広報担当のスサナです。

  • 2011年05月15日(日)22時57分
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